マンガ『ちはやふる』 – ページ 3 – 楽しく百人一首

ちはやふる27巻

ちはや×レンゲ

太一いなくなる。千早泣く。。自分が「岩🪨」で太一の気持ちをずっと粉々に砕いてた。。

深作先生
「学びなさい。何でもいい。」

P79

ちはや歴史の勉強。

友達「『前九年の役』は何のこと?」

ちはや「平安時代後期の陸奥の豪族、安倍氏の反乱を平定した1051年から1062年の

東国で源氏が力を伸ばすきっかけの戦いだよねえ」

友達「平定に活躍したのは?」

ちはや「えーと、源頼義(よりよし)と源義家(よしいえ)」

 


清原元輔「契りきな」

「頭を晒すという屈辱を取り繕うことなく笑いで返した。私は元気が出ます。」
「元輔すごいっすね。千年前からハゲてる甲斐ありますね。」

「大江山」小式部内侍を思い出し、歌の意味も覚えてほしいと頼む。千早と太一(母の助け)がいなくても私なりに…。


定言命法

ちはやふる26巻

ちはやふる26巻。太一×彼岸花×アゲハ蝶
(この表紙も好き…。かっこいい。。)

ヒョロくん負ける。今の心情…。
99「人もをし」後鳥羽院(父)
100「ももしきや」順徳院(息子)貴族社会の終わりを歌う…。


太一告白「好きなんだ。千早」
そして離れていく太一…。

ちはやふる25巻

ちはやふる25巻。名人×朝顔

周防名人大学で女子にカルタ部誘われる。「あいみての」が好きで♡

目の病気が分かる。
知ることで光にいっぱいにも、闇でいっぱいにもなる歌。


周防名人VS原田先生

運命戦。25「名にしおはば」名と人があるから名人。
こだわりすぎたか原田先生。周防さんわざと取りに行ってお手付きを誘う。

ヒゲを剃った名人。原田先生のライバルの先生解説

「これはねえイヤですよ。失礼なやつというのは怖くないんです。油断が絶対あるから。でも礼儀正しい人間はやっかい。敬意は畏れです。周防くんはもう原田に油断しない。原田は名人を“名人”にしちまいましたね。。」


キョコタンが猪熊さんに「若い人の立ち止まりは種を埋めてるようなものだと思えるのよ」

(歌人、天野慶さんの短歌より「立ち止まりまた歩き出すこどもたち何かの種を埋めているのだ」)

ちはやふる24巻

ちはやふる24巻

クイーンしのぶの送り札は絵札、と桜沢先生が気付く。

「大江山」の小式部内侍と「音に聞く」の祐子内親王家紀伊は仲が良さそう…。

5「奥山に」の猿丸大夫は時代も離れてるし送られそう…。

みんなでワイワイ

16「立ち別れ」中納言行平「すぐ戻ってくるから僕のこと送ってもいいよ〜」

「寂しさに」良撰法師「いやっ。ワシは耐えられん」

24「このたびは」菅家「私はどこでも生きていきますよー」

12「天つ風」僧正遍照「小町ちゃんの隣に行きたい♡」

「大江山」小式部内侍:「男ってほんとどーしようもないわ」

「夜を込めて」清少納言:「ほんとよねー」

1「秋の田の」天智天皇「・・・・・みなさんうるさいねえ」

「きりぎりす」後京極摂政前太政大臣:むし・・

「あらざらん」和泉式部「会いたくって会いたくって死にそー」

ちはやふる23巻

ちはやふる23巻 菫ちゃん&筑波兄弟×山茶花

新VS原田先生「新鮮なりんごが甘さで干し柿に負けた感じ」周防さん談


「好きや千早」新が千早に告白。

「逢い見ての」
白い鳩を見て「きれい。なんか光ってるみたい」
知ってしまったら細胞が全部入れかわるような、
光があふれてきれいで昔の自分じゃなくなったって、新しいことが始まったって。


もみじ🍁の歌は6首。
5「奥山に」17「ちはやぶる」24「このたびは」、「小倉山」、「山川に」、「嵐吹く」


深作先生「チャンスのドアにはドアノブがない。自分からは開けられない。誰かが開けてくれたときに迷わず飛び込んでいけるかどうか。」


しのぶちゃん練習
台付の姫が並ぶとええなあ
持統天皇。2「春すぎて」
式子内親王。「玉の緒よ」

ちはやふる20巻

ちはやふる20巻。和菓子。

天皇内裏歌合。960年、村上天皇開催。判者は藤原実頼(さねより)。歌人12人、霞、桜、山吹、恋などをテーマに歌を詠みあった。

壬生忠見「恋すてふ」と平兼盛「しのぶれど」が屈指の名歌で、判者、講師(こうじ)、女房も決めかねたところ、村上天皇が「しのぶれど」とつぶやいて勝敗が決まった。

ちはやふる18巻

ちはやふる18巻表紙。先生方&紅葉になりかけ🍁&ぶどう

桜沢先生「変われる」ことは財産よ。

太一「おれこの秋は右手のお前に公式戦で勝つ」


駒野くん。一回も負けないで一日を終えるって変えるんだ人を。


かなちゃん「迷ったら自分の中に積もっていってほしいのはどっちか、そうやって選んでもいいんじゃないですか?」


深作先生。宿題。

「人生は人生用の地図がありそれはTSUTAYAで売ってない泣く」
「かささぎが渡してくれたあの声をお守りにしてかるたに向かう」

ちはやふる17巻

新VSしのぶ
人が崩れるのは長所からや
65「うらみわび」で新取る。


太一と千早の手を取って行ってしまった。
スミレちゃんにかなちゃんが51「かくとだにえはやいぶきのさしもぐさ さしも知らじな燃ゆる思いを」はいい歌ですね。百人一首を飴玉みたいに。。
「あなたはご存知ないのでしょうね。火のように燃え上がる私の思いを」


見るのが怖い千早。桜沢先生「これと決めた道で知らない方がいいことなんて一つもないわよ」

新、リラックス。千早ぶる。
復活してからこの1年1日も欠かさず500回の素振りをしてた。身体ができてきた。イメージに追いついてきた。

しのぶちゃん戻す。このニコニコメガネ。