ちはやふる15巻 – 楽しく百人一首

ちはやふる15巻

ちはやふる15巻

筑波くん「つき」「つく」。「月を見てセンチメンタル」は正直分からないけれど得意札があれば強くなれる。

23「月見れば」は「大江」千里だからかなちゃんも得意。

澄み切った月の光を思わせる秀歌です。白楽天の漢詩を本歌取りした歌。


93「よのなかは」は永遠であれ。明。
83「よのなかよ」は道がない。暗。


太一の運命戦。
46「由良の門をわたる舟人かぢをたえゆくへも知らぬ恋の道かな」

由良の門は河口で川と海が出会う潮目。そこで楫(かじ)をなくしてしまった。行方のわからぬ恋。