ちはやふる6巻 – 楽しく百人一首

ちはやふる6巻

百人一首は読まれた年代順に番号が振られている。
「なにわが」は19番・・10世紀(900年代)
「なにわえ」は88番・・12世紀(1100年代)

200年の隔たり。どちらも女性

19「なにわがた」伊勢。・・冬枯れた芦のくすんだ緑。
88「なにわえの」皇嘉門院別當(こうかもんいんのべっとう)・・若い芦の緑。難波の入江は遊女が多かったので艶っぽい色味の中の緑。


かなちゃん

「おおえやま」小式部内侍(こしきぶのないし)娘

「あらざらん」和泉式部(いずみしきぶ)母


(兄弟)
17「ちはやぶる」 在原業平(弟)
16「たちわかれ」 中納言行平(兄)

(親子)
「夜をこめて」 清少納言 娘
「契りきな」 清原元輔 父

(ライバル)
「夜をこめて」 清少納言 娘
「めぐりあいて」 紫式部


4「田子の浦に」を送るかなちゃん

富士の高嶺に

「大きなものには引力がある気がして。。」


運命戦

西田君 3「あしびきの

太一「せをはやみ」

敵陣を取りに行く太一「運命戦?ふざけんな。運命なんかに任せねえ」(←カッコイイ!)

負ける…😭

「よかったな。運が良くて」当たる太一。そして1人で後悔。

「きついな一生懸命って。言い訳がきかねえよ」

「ごめんな」

(この一連のシーンいいなあ。。)


かなちゃん「120%が出せた。勝ち負けをおいて自分のカルタをしようって。気負いがなかったから」