ちはやふる13巻 – 楽しく百人一首

ちはやふる13巻

試合中千早に力が入ってた。かなちゃんがそっと手を置き一言。

「風そよぐ、ですね千早ちゃん」

(ここすごく好きなシーン。。読んでる方もフッと力が抜ける。)

「従二位家隆のこの一首が詠っているのは、清々しく暮れていく夏の最後の1日です。」


「未練たらたら悲恋系」の歌手が好き?な相手には

「契りおきし」「逢い見ての」、14「みちのくの」あたりをしっかり取る。


逢坂恵夢「朝ぼらけ 宇治の」を送る。(大山札)