ちはやふる8巻 – 楽しく百人一首

ちはやふる8巻

「しのぶれど」平兼盛
VS
「恋すてふ」壬生忠見

太一を見てかなちゃんが思い出す。

960年 62代村上天皇主催。天徳内裏歌合。


ちはやが新に電話する。

「携帯ってかささぎみたいだね〜」

かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜にふけにける

かなちゃん:「かささぎ」は織姫と彦星が天の川で逢うのを翼を橋にして導いた鳥です。“渡す““橋”と一緒に読まれて「逢う」を助けます。