2021年9月 – ページ 3 – 楽しく百人一首

ちはやふる14巻

駒野くん「有馬山」データで運命戦勝つ。


かなちゃん突き指。
「嘆けとて月やは物を思はするかこち顔なるわが涙かな」今の気持ちです。。西行法師はどんな気持ちで月を見上げたのでしょう。。


きょこたんの読み。
「おくやまにもみじ🍁ふみわけなくしか🦌の声聞く時ぞ秋は悲しき」映像が見える。

ちはやふる13巻

試合中千早に力が入ってた。かなちゃんがそっと手を置き一言。

「風そよぐ、ですね千早ちゃん」

(ここすごく好きなシーン。。読んでる方もフッと力が抜ける。)

「従二位家隆のこの一首が詠っているのは、清々しく暮れていく夏の最後の1日です。」


「未練たらたら悲恋系」の歌手が好き?な相手には

「契りおきし」「逢い見ての」、14「みちのくの」あたりをしっかり取る。


逢坂恵夢「朝ぼらけ 宇治の」を送る。(大山札)

ちはやふる12巻

ちはやふる12巻の表紙が好き。色合いがよい。背景の黒と梅の赤のコントラストがキリッとしてて、しのぶちゃんに合ってると思う。 ちはやふる12巻


かなちゃん試合

10「これやこの」盲目の琵琶の名手、蝉丸が出たので→坊主をチェック

95「おほけなく」前大僧正慈園

8「わが庵は」喜撰法師

70「寂しさに」良撰法師

82「思ひわび」道因法師

85「夜もすがら」俊恵法師

47「やえむぐら」恵慶法師

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38「わすらるる」右近が出たので

→女性をチェック

65「うらみわび」相模

60「大江山」小式部内侍

57「めぐりあいて」紫式部

92「わがそでは」二条院讃岐
クイズ研究会と対戦。オリオン座のベラトリックス。女戦士の星。

ちはやふる11巻

「読まれた瞬間に千年前とつながる。」100「ももしきや」順徳院。

 

北央と4人が運命戦。太一の気迫にヒョロくんお手付き(79「あきかぜに」太一のあきらめない攻めがヒョロくんを焦らせた。

「運命戦は運命じゃない」(😭泣く。)

最後の一句「朝ぼらけ ありあけの月と見るまでに」で、ちはや負ける。


古典の先生。夏目漱石「虞美人草」「愛嬌というのは自分より強いものを斃す(たおす)やわらかい武器」


・「荒ぶる」悪い神、不安定でグラグラのコマ

17「ちはやぶる」正しい神、止まっているようなコマ、何が触れても弾き返される安定した世界、偏りなく集中

 

ちはやふる10巻

筑波くん、13「つくばねの」、23「月見れば」をモノにする。


新、お墓参り。海が見える。「わたの原」は「大海原」のこと。
76「わたの原 こぎいでてみれば
11「わたの原 八十島かけて


太一は自分に足りないのは「運」ではなく「実力」だと逃げずに思っている。

「実力がない」という思いを繰り返すと、取り憑かれる、努力を嘲笑う「才能がない」という思い。。


太一がヒョロくんに「あいつも自分を諦めない」