月の歌 11首
23. 月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど
36. 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿るらん
(有明の月)
21. いま来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな
31. 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に ふれる白雪
(番外編)
「月」という言葉は出ないが、月がある
30. 有明の つれなく見えし わかれより 暁ばかり うきものはなし
百人一首の学びメモ
月の歌 11首
23. 月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど
36. 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿るらん
(有明の月)
21. いま来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな
31. 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に ふれる白雪
(番外編)
「月」という言葉は出ないが、月がある
30. 有明の つれなく見えし わかれより 暁ばかり うきものはなし