2021年9月 – 楽しく百人一首

ちはやふる39巻

太一&新×アヤメ

「自分のがんばりを認めてほしい人が1人いる。どんなに人気者でもその人に認めてもらえなければなんの意味もない。そういう人が誰にでも1人いる。」

ちはやふる38巻

千早×金魚

桃ちゃんが、昔のクイーン、名人に憧れた。会っていないけれど恋しい、27「みかの原」のよう。

桃ちゃんVS千早
桃ちゃんがダブの自己申告。

「ごまかしたくなる場面で正直に言った。心の中に誰かがいるのね。だれかが見てるのね。」

強い相手は怖いけど自分を卑怯と思うことの方がずっと怖い。

ちはやふる37巻

新×椿

太一VS原田先生
太一が勝つ。「苦しかったな。絶体絶命があくさんあったな。絶体絶命を愛せよ。これから先ずっとだ。」


太一「着物作ってもらうとか初めてでいろいろ失礼があったら困る」かなちゃん、駒野くん、西田くん、3人で(キュン♡)

ちはやふる33巻

新×いがぐり

新VS西田君
西田君の負け。「ダメなんだよなあ。目の前にしたときだけあいつに勝ちたいなんて」

かなちゃん「花野さんのマスカラは私の着物かも。人には分からない戦闘服です。」

B級
駒野君VSヒョロ君
ヒョロ君勝った。

新VSしのぶ
新があの部屋から出ようとしている。団体戦で戦おうとしてる。自分を変えようとしている。

「うかりける」源俊頼朝臣(私もつらいですが)と「恨みわび」相模(私の方がつらいのよおお)を持たされたら、相模の方や。

もう一段強くなろうとした。あの部屋のイメージを捨てて


机くんかなちゃんに告白。
「遅いですよ…藻塩みたいになってますよ…」


桜沢先生
「カルタを続けてね。富士崎での日々が永遠にあなたたちのエンジンになることを願ってます」

ちはやふる32巻

かなちゃん、駒野君、西田君×スズラン

しのぶVS千早
千早「た」が早くて低い。大納言公任55「滝の音は」とも前中納言匡房73「高砂の」ともタッチ。

ちはやふる31巻

表紙。新&太一×ポピーかケシ?

西田君、駒野君「よかった。。真島がカルタ続けてて…。」

全国大会、千早(瑞沢)VS新(藤岡東)

かなちゃん、「ひとはいさ」紀貫之の梅を詠んだ名歌。
古今和歌集「さくら花散りぬる風の名残りには水なき空に波ぞ立ちける」のほうが好き。土佐日記など華やかな平安文化が花ひらくきっかけに。


根気強く粘りやり続ける以外に自分を変える道はない

ちはやふる29巻

表紙。ヒョロ君&北央カルタ部×バラ🌹

書。尾形光琳。

友札。決まり字が途中まで同じ。「はるす」「はるの」
耽美派、道徳や常識を超えて美を追求した文学。

世界で1人目のカルタのプロになりなさい。