周防名人。キョコタン。「ゆらのとを」「ゆうされば」景色が違う。
「ひさかたの」
かなちゃん。「紀貫之だったかな。鶯や鹿が鳴くように自然な発語が詩になることがあるって言ってたのは。想いがあればカケラだけでも詩みたい」
読手になるにはA級が条件と知ったかなちゃん…難しい…
「今どんなに苦労してても部長は絶対いつかA級になる。(読手への)憧れを消すことなんかない。」
百人一首の学びメモ
周防名人。キョコタン。「ゆらのとを」「ゆうされば」景色が違う。
「ひさかたの」
かなちゃん。「紀貫之だったかな。鶯や鹿が鳴くように自然な発語が詩になることがあるって言ってたのは。想いがあればカケラだけでも詩みたい」
読手になるにはA級が条件と知ったかなちゃん…難しい…
「今どんなに苦労してても部長は絶対いつかA級になる。(読手への)憧れを消すことなんかない。」
「しのぶれど」平兼盛
VS
「恋すてふ」壬生忠見
太一を見てかなちゃんが思い出す。
960年 62代村上天皇主催。天徳内裏歌合。
ちはやが新に電話する。
「携帯ってかささぎみたいだね〜」
かなちゃん:「かささぎ」は織姫と彦星が天の川で逢うのを翼を橋にして導いた鳥です。“渡す““橋”と一緒に読まれて「逢う」を助けます。
新が帰ってきた。カルタをしてる姿が見れた。
「こぬ人を」「めぐりあいて」
百人一首は読まれた年代順に番号が振られている。
「なにわが」は19番・・10世紀(900年代)
「なにわえ」は88番・・12世紀(1100年代)
200年の隔たり。どちらも女性
・19「なにわがた」伊勢。・・冬枯れた芦のくすんだ緑。
・88「なにわえの」皇嘉門院別當(こうかもんいんのべっとう)・・若い芦の緑。難波の入江は遊女が多かったので艶っぽい色味の中の緑。
かなちゃん
「おおえやま」小式部内侍(こしきぶのないし)娘
「あらざらん」和泉式部(いずみしきぶ)母
(兄弟)
17「ちはやぶる」 在原業平(弟)
16「たちわかれ」 中納言行平(兄)
(親子)
「夜をこめて」 清少納言 娘
「契りきな」 清原元輔 父
(ライバル)
「夜をこめて」 清少納言 娘
「めぐりあいて」 紫式部
4「田子の浦に」を送るかなちゃん
富士の高嶺に
「大きなものには引力がある気がして。。」
運命戦
西田君 3「あしびきの」
太一「せをはやみ」
敵陣を取りに行く太一「運命戦?ふざけんな。運命なんかに任せねえ」(←カッコイイ!)
負ける…😭
「よかったな。運が良くて」当たる太一。そして1人で後悔。
「きついな一生懸命って。言い訳がきかねえよ」
「ごめんな」
(この一連のシーンいいなあ。。)
かなちゃん「120%が出せた。勝ち負けをおいて自分のカルタをしようって。気負いがなかったから」
練習中かなちゃん
音に聞くたかしの濱のあだ浪はかけじや袖のぬれもこそすれ
(浮気な男の誘いを見事に切り返して見せる歌)
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
われても末に あわむとぞ思ふ
崇徳院(すとくいん)
(川瀬の急流が岩にせきとめられて分かれても また下流で合わさるように今2人が別れても将来再び逢おうと思う)
• 合宿のところ
クタクタかなちゃん
84 ながらえばまたこのごろやしのばれん 憂しと見し世ぞ いまはこいしき
(この先生きながらえるならつらいと感じているいまも懐かしく思われるでしょうか)
藤原清輔朝臣(ふじわらのきよすけあそん)
過去現在未来を思う諦観(ていかん)の歌
諦観(ていかん)…本質を明らかにみて取る
うかりける
おとにきく
わがいほは
ありあけの
わすれじの
なにしおわば
かくとだに
かぜをいたみ
いまはただ
うかりける
おおえやま
あしびきの
わたのはら
わすらるる
しらつゆに
みかきもり
あわじしま
よをこめて
• 3人で新の部屋でカルタ
なにわづにさくやこのはなふゆごもり
いまをはるべとさくやこのはな
いにしえの
わすらるる
かぜをいたみ
ちはやぶる
• 高校生編
太一現る
たれをかも しるひとにせむ たかさごの
まつもむかしのともならなくに
(心をかわす古くからの友人もいなくなった今 誰を友としよう あの年老いた高砂の松も昔からの友ではないのに)
• ちはやA級かけて
ひともをし
あいみての
ちぎりきな
しのぶれど
ちはやぶる
• かなちゃん登場
小倉百人一首
鎌倉時代の歌人 藤原定家
天智天皇から順徳院まで
武将、歌人の宇都宮頼綱の京の別荘、小倉山荘の襖色紙に載せるために依頼を受けた。
装飾的な美しさを持つものが選ばれたのも選定の目的が色紙和歌だったため。
男性歌人79人、女性歌人21人
歌あそびは宮廷人のもの。
ちはやぶる神代も聞かず竜田川
からくれないに水くくるとは
在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)
入内(じゅだい)した二条の妃の依頼。2人は激しい熱愛関係だった。
水くくる、は水をくぐると絞りのくくり。
水をくぐる紅葉の紅色は離れても秘めずにいられない恋心。
「さしもぐさ」はよもぎ。お灸。「燃ゆる思い」につながる。
ゆうされば
よをこめて
うかりける
ちはやふる1巻
ちはやぶる かみよもきかず たつたがわ からくれなゐに みずくくるとは
• 小学生新と千早
あらしふく
ながらえば
千早が取った
せをはやみ いわにせかるる たきがわの われてもすゑに あはむとぞおもふ
カルタ大会
ゆらのとを
やまがわに かぜのかけたるしがらみは
みせばやな
わすれじの ゆくすえまでは かたければ
なにしおわば
きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ
ちはやふる
• 3人でやる
千早。一字決まり(7枚)
むすめふさほせ
むらさめの
すみのえの
めぐりあいて
ふくからに
さびしさに
ほととぎす
せをはやみ
太一。大山札(おおやまふだ)六字決まり
あさぼらけ うじのかわぎりたえだえに
あらわれわたる せせのあしろき
あさぼらけ ありあけのつきとみるまでに
よしののさとにふれるしらゆき
きみがため 惜し
千早が取れた。
みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり
こぬひとを まつほのうらの ゆうなぎに やくやもしおの みもこがれつつ
• 雪合戦❄️☃️しながら…
「よのなかは」⇒「あまのをぶねの つなでかなしも」
「ありあけの」⇒「あかつきばかり うきものはなし」
15「きみがため は」⇒「わがころもでにゆきはふりつつ」
市大会
肉まんくん登場
「ゆうされば」
千早取れる。
「しらつゆに」