六歌仙 – 楽しく百人一首

六歌仙

六歌仙(ろっかせん)
「古今和歌集」序文で紀貫之(35「人はいさ」)に紹介された。
国の文化として和歌が見直されはじめた時代。

・僧正遍照(良岑宗貞)12「天つ風」
・在原業平 17「ちはやぶる」
・文屋康秀 22「ふくからに」
・喜撰法師 8「わが庵は」
・小野小町 9「花の色は」
・大友黒主

※は三十六歌仙にも選ばれている。