楽しく百人一首 – ページ 16 – 百人一首の学びメモ

ちはやふる25巻

ちはやふる25巻。名人×朝顔

周防名人大学で女子にカルタ部誘われる。「あいみての」が好きで♡

目の病気が分かる。
知ることで光にいっぱいにも、闇でいっぱいにもなる歌。


周防名人VS原田先生

運命戦。25「名にしおはば」名と人があるから名人。
こだわりすぎたか原田先生。周防さんわざと取りに行ってお手付きを誘う。

ヒゲを剃った名人。原田先生のライバルの先生解説

「これはねえイヤですよ。失礼なやつというのは怖くないんです。油断が絶対あるから。でも礼儀正しい人間はやっかい。敬意は畏れです。周防くんはもう原田に油断しない。原田は名人を“名人”にしちまいましたね。。」


キョコタンが猪熊さんに「若い人の立ち止まりは種を埋めてるようなものだと思えるのよ」

(歌人、天野慶さんの短歌より「立ち止まりまた歩き出すこどもたち何かの種を埋めているのだ」)

ちはやふる24巻

ちはやふる24巻

クイーンしのぶの送り札は絵札、と桜沢先生が気付く。

「大江山」の小式部内侍と「音に聞く」の祐子内親王家紀伊は仲が良さそう…。

5「奥山に」の猿丸大夫は時代も離れてるし送られそう…。

みんなでワイワイ

16「立ち別れ」中納言行平「すぐ戻ってくるから僕のこと送ってもいいよ〜」

「寂しさに」良撰法師「いやっ。ワシは耐えられん」

24「このたびは」菅家「私はどこでも生きていきますよー」

12「天つ風」僧正遍照「小町ちゃんの隣に行きたい♡」

「大江山」小式部内侍:「男ってほんとどーしようもないわ」

「夜を込めて」清少納言:「ほんとよねー」

1「秋の田の」天智天皇「・・・・・みなさんうるさいねえ」

「きりぎりす」後京極摂政前太政大臣:むし・・

「あらざらん」和泉式部「会いたくって会いたくって死にそー」

ちはやふる23巻

ちはやふる23巻 菫ちゃん&筑波兄弟×山茶花

新VS原田先生「新鮮なりんごが甘さで干し柿に負けた感じ」周防さん談


「好きや千早」新が千早に告白。

「逢い見ての」
白い鳩を見て「きれい。なんか光ってるみたい」
知ってしまったら細胞が全部入れかわるような、
光があふれてきれいで昔の自分じゃなくなったって、新しいことが始まったって。


もみじ🍁の歌は6首。
5「奥山に」17「ちはやぶる」24「このたびは」、「小倉山」、「山川に」、「嵐吹く」


深作先生「チャンスのドアにはドアノブがない。自分からは開けられない。誰かが開けてくれたときに迷わず飛び込んでいけるかどうか。」


しのぶちゃん練習
台付の姫が並ぶとええなあ
持統天皇。2「春すぎて」
式子内親王。「玉の緒よ」

ちはやふる20巻

ちはやふる20巻。和菓子。

天皇内裏歌合。960年、村上天皇開催。判者は藤原実頼(さねより)。歌人12人、霞、桜、山吹、恋などをテーマに歌を詠みあった。

壬生忠見「恋すてふ」と平兼盛「しのぶれど」が屈指の名歌で、判者、講師(こうじ)、女房も決めかねたところ、村上天皇が「しのぶれど」とつぶやいて勝敗が決まった。

ちはやふる18巻

ちはやふる18巻表紙。先生方&紅葉になりかけ🍁&ぶどう

桜沢先生「変われる」ことは財産よ。

太一「おれこの秋は右手のお前に公式戦で勝つ」


駒野くん。一回も負けないで一日を終えるって変えるんだ人を。


かなちゃん「迷ったら自分の中に積もっていってほしいのはどっちか、そうやって選んでもいいんじゃないですか?」


深作先生。宿題。

「人生は人生用の地図がありそれはTSUTAYAで売ってない泣く」
「かささぎが渡してくれたあの声をお守りにしてかるたに向かう」

ちはやふる17巻

新VSしのぶ
人が崩れるのは長所からや
65「うらみわび」で新取る。


太一と千早の手を取って行ってしまった。
スミレちゃんにかなちゃんが51「かくとだにえはやいぶきのさしもぐさ さしも知らじな燃ゆる思いを」はいい歌ですね。百人一首を飴玉みたいに。。
「あなたはご存知ないのでしょうね。火のように燃え上がる私の思いを」


見るのが怖い千早。桜沢先生「これと決めた道で知らない方がいいことなんて一つもないわよ」

新、リラックス。千早ぶる。
復活してからこの1年1日も欠かさず500回の素振りをしてた。身体ができてきた。イメージに追いついてきた。

しのぶちゃん戻す。このニコニコメガネ。

ちはやふる15巻

ちはやふる15巻

筑波くん「つき」「つく」。「月を見てセンチメンタル」は正直分からないけれど得意札があれば強くなれる。

23「月見れば」は「大江」千里だからかなちゃんも得意。

澄み切った月の光を思わせる秀歌です。白楽天の漢詩を本歌取りした歌。


93「よのなかは」は永遠であれ。明。
83「よのなかよ」は道がない。暗。


太一の運命戦。
46「由良の門をわたる舟人かぢをたえゆくへも知らぬ恋の道かな」

由良の門は河口で川と海が出会う潮目。そこで楫(かじ)をなくしてしまった。行方のわからぬ恋。

ちはやふる14巻

駒野くん「有馬山」データで運命戦勝つ。


かなちゃん突き指。
「嘆けとて月やは物を思はするかこち顔なるわが涙かな」今の気持ちです。。西行法師はどんな気持ちで月を見上げたのでしょう。。


きょこたんの読み。
「おくやまにもみじ🍁ふみわけなくしか🦌の声聞く時ぞ秋は悲しき」映像が見える。

ちはやふる13巻

試合中千早に力が入ってた。かなちゃんがそっと手を置き一言。

「風そよぐ、ですね千早ちゃん」

(ここすごく好きなシーン。。読んでる方もフッと力が抜ける。)

「従二位家隆のこの一首が詠っているのは、清々しく暮れていく夏の最後の1日です。」


「未練たらたら悲恋系」の歌手が好き?な相手には

「契りおきし」「逢い見ての」、14「みちのくの」あたりをしっかり取る。


逢坂恵夢「朝ぼらけ 宇治の」を送る。(大山札)