百人一首【歌番号順】
11 21 31 41 51 61 71 81 91
【歌番号】11 21 31 41 51 61 71 81 91
百人一首の学びメモ
百人一首【歌番号順】
11 21 31 41 51 61 71 81 91
【歌番号】11 21 31 41 51 61 71 81 91
百人一首【五十音順】歌一部版 歌全部版
あ い う え お か き く け こ
さ し す せ そ た ち つ て と
な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ
ま み む め も や ゆ よ わ
あ | 秋風に | あきかぜに | 79 |
秋の田の | あきのたの | 1 | |
明けぬれば | あけぬれば | 52 | |
あさじうの | あさじうの | 39 | |
朝ぼらけあ | あさぼらけあ | 31 | |
朝ぼらけう | あさぼらけう | 64 | |
あしびきの | あしびきの | 3 | |
淡路島 | あわじしま | 78 | |
あはれとも | あはれとも | 45 | |
逢ひ見ての | あひみての | 43 | |
逢ふ事の | あふことの | 44 | |
天つ風 | あまつかぜ | 12 | |
天の原 | あまのはら | 7 | |
あらざらむ | あらざらむ | 56 | |
嵐吹く | あらしふく | 69 | |
有明の | ありあけの | 30 | |
有馬山 | ありまやま | 58 | |
い | いにしへの | いにしへの | 61 |
今来むと | いまこむと | 21 | |
今はただ | いまはただ | 63 | |
う | 憂かりける | うかりける | 74 |
恨みわび | うらみわび | 65 | |
お | 奥山に | おくやまに | 5 |
音に聞く | おとにきく | 72 | |
大江山 | おおえやま | 60 | |
小倉山 | おぐらやま | 26 | |
おほけなく | おほけなく | 95 | |
思ひわび | おもひわび | 82 | |
か | かくとだに | かくとだに | 51 |
かささぎの | かささぎの | 6 | |
風そよぐ | かぜそよぐ | 98 | |
風をいたみ | かぜをいたみ | 48 | |
き | 君がため春 | きみがためは | 15 |
君がため惜し | きみがためを | 50 | |
きりぎりす | きりぎりす | 91 | |
こ | 心あてに | こころあてに | 29 |
心にも | こころにも | 68 | |
来ぬ人を | こぬひとを | 97 | |
このたびは | このたびは | 24 | |
恋すてふ | こいすてふ | 41 | |
これやこの | これやこの | 10 | |
さ | さびしさに | さびしさに | 70 |
し | 忍ぶれど | しのぶれど | 40 |
白露に | しらつゆに | 37 | |
す | 住の江の | すみのえの | 18 |
せ | 瀬を早み | せをはやみ | 77 |
た | 高砂の | たかさごの | 73 |
滝の音は | たきのおとは | 55 | |
田子の浦に | たごのうらに | 4 | |
立ち別れ | たちわかれ | 16 | |
玉の緒よ | たまのおよ | 89 | |
誰をかも | たれをかも | 34 | |
ち | 契りおきし | ちぎりおきし | 75 |
契りきな | ちぎりきな | 42 | |
ちはやぶる | ちはやぶる | 17 | |
つ | 月みれば | つきみれば | 23 |
筑波嶺の | つくばねの | 13 | |
な | 長からむ | ながからむ | 80 |
ながらへば | ながらへば | 84 | |
嘆きつつ | なげきつつ | 53 | |
嘆けとて | なげけとて | 86 | |
夏の夜は | なつのよは | 36 | |
名にしおはば | なにしおはば | 25 | |
難波江の | なにわえの | 88 | |
なにわがた | なにわがた | 19 | |
は | 花さそふ | はなさそふ | 96 |
花の色は | はなのいろは | 9 | |
春過ぎて | はるすぎて | 2 | |
春の夜の | はるのよの | 67 | |
ひ | ひさかたの | ひさかたの | 33 |
人はいさ | ひとはいさ | 35 | |
人もをし | ひともをし | 99 | |
ふ | 吹くからに | ふくからに | 22 |
ほ | ほととぎす | ほととぎす | 81 |
み | みかきもり | みかきもり | 49 |
みかの原 | みかのはら | 27 | |
見せばやな | みせばやな | 90 | |
みちのくの | みちのくの | 14 | |
み吉野の | みよしのの | 94 | |
む | 村雨の | むらさめの | 87 |
め | めぐり逢ひて | めぐりあひて | 57 |
も | 百敷や | ももしきや | 100 |
もろともに | もろともに | 66 | |
や | やすらはで | やすらはで | 59 |
八重むぐら | やへむぐら | 47 | |
山川に | やまかわに | 32 | |
山里は | やまざとは | 28 | |
ゆ | 夕されば | ゆうされば | 71 |
由良の門を | ゆらのとを | 46 | |
よ | 世の中は | よのなかは | 93 |
世の中よ | よのなかよ | 83 | |
夜もすがら | よもすがら | 85 | |
夜をこめて | よをこめて | 62 | |
わ | わが庵は | わがいおは | 8 |
わが袖は | わがそでは | 92 | |
忘らるる | わすらるる | 38 | |
忘れじの | わすれじの | 54 | |
わたのはらこ | わたのはらこ | 76 | |
わたのはらや | わたのはらや | 11 | |
わびぬれば | わびぬれば | 20 |
三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)
藤原公任(55)が選んだ平安時代の和歌の名人36人の総称。『三十六人撰』に掲載されている。
★「三十六歌仙」×「百人一首」
・柿本人麻呂(3 )
・山部赤人(4)
・猿丸大夫 (5)
・大伴家持(6)
・僧正遍昭(12)
・在原業平(17)
・小野小町(9)
・藤原兼輔()
・紀貫之(35)
・凡河内躬恒(29)
・紀友則(33)
・壬生忠岑(30)
・伊勢()
・藤原興風()
・藤原敏行()
・源公忠()
・源宗于()
・素性法師()
・大中臣頼基()
・坂上是則()
・源重之()
・藤原朝忠()
・藤原敦忠()
・藤原元真()
・源信明()
・斎宮女御()
・藤原清正()
・藤原高光()
・小大君()
・中務()
・藤原仲文()
・清原元輔()
・大中臣能宣()
・源順()
・壬生忠見()
・平兼盛()
(Wikipediaへのリンク)
・柿本人麻呂
・山部赤人
・大伴家持
・猿丸大夫
・僧正遍昭
・在原業平
・小野小町
・藤原兼輔
・紀貫之
・凡河内躬恒
・紀友則
・壬生忠岑
・伊勢
・藤原興風
・藤原敏行
・源公忠
・源宗于
・素性法師
・大中臣頼基
・坂上是則
・源重之
・藤原朝忠
・藤原敦忠
・藤原元真
・源信明
・斎宮女御
・藤原清正
・藤原高光
・小大君
・中務
・藤原仲文
・清原元輔
・大中臣能宣
・源順
・壬生忠見
・平兼盛
「古今和歌集」の撰者
・紀貫之(きのつらゆき) 35「ひとはいさ」
・紀友則(きのとものり) 33「ひさかたの」
・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)29「こころあてに」
・壬生忠岑(みぶのただみね) 30「ありあけの」
(関連)
「あらざらむ」あの世へ持っていくお土産としてもう一度あなたに会いたい、
佐藤さんのノート
あらざは悲しい歌ではない。ただ絶望するのではなくあなたにもう一度あうまでは生きようとした希望の歌だ。
しのぶ友達ミキ
「嘆きつつ一人寝るよの」右大将道綱母
マーガレット?
太一授業で、「忘れじの行く末までは…」
先生の好きな歌「朝ぼらけ宇治の川霧」権中納言定頼。風景を歌った「叙景歌」
朝ぼらけ 夜がしらじらと明ける頃
「ちはやふる」単行本の折り返しの句
・1巻 ちはや登場
ちはやぶる 神代も聞かず竜田川 からくれないに 水くくるとは (17)
・2巻 太一とちはや再会
誰をかも しる人にせむ高砂の 松も昔の 友ならなくに (34)
・3巻 新とちはや再会
瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の われても末にあわむととぞ思ふ (77)
・4巻 新と一瞬だけ会えたけど・・
めぐりあいて 見しやそれともわかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな (57)
・5巻 新は夢に出てこない
すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ (18)
・6巻 かなちゃんの送り札
田子の裏に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は振りつつ (4)
・7巻 新がカルタ再開
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ (97)
・8巻 ちはやが冬に新に電話する
かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける (6)
・9巻 花野すみれちゃん登場
花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身世にふる 眺めせし間に (9)
・10巻 新、大海原に漕ぎ出す
わたの原 こぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波 (76)
・11巻 決勝「あさぼらけあ」でちはや負ける
朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 (31)
・12巻 しのぶちゃん君臨
しのぶれど 色にでにけり わが恋は 物や思ふと 人の問うまで(40)
・13巻 かなちゃんが試合中そっと手を置く
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける(98)
・14巻 駒野くんデータで「ありま」取った
有馬山 いなの笹原 風吹けば いでそよ人を わすれやはする(58)
・15巻 太一運命戦「ゆらのと」取れた
由良の門を わたる舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな (46)
・16巻 ケガの千早が「きみがためお」をしのぶちゃんから取る
君がため をしからざりし 命さえ ながくもがなと 思ひけるかな (50)
・17巻 スミレちゃんの恋心にかなちゃんが送る
かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを (51)
18巻 秋に太一が変わる
秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出ずる月の 影のさやけさ (79)
19巻 太一運命戦当てずっぽうに見えるが違う
心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花(29)
20巻 修学旅行で歌合見る
恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか
21巻 「わた」り手が強い新
わたの原 八十島かけて こぎ出でぬと 人には告げよ あまの釣舟(11)
22巻 膝が痛い原田先生
花さそふ嵐の庭の雪ならでふりゆくものはわが身なりけり
23巻 「好きや千早」新が告白
逢い見てののちの心にくらぶれば昔は物を思はざりけり
24巻 名人戦の陣決め
秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ(1)
25巻 原田先生が周防さんを本当の「名人」にした
名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな(25)
26巻 ヒョロくん負けて
人をもし人も恨めしあぢきなく世を思ふゆえに物思ふ身は
27巻 太一がやめて千早泣く
風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけて物を思ふころかな
28巻 世の中もカルタ部も変わっていく
世の中は常にもがもな渚こぐあまの小舟の綱手かなしも
29巻 太一帰ってきてほしい
立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む(16)
30巻 太一の気配だけは感じる
滝の音は耐えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ
31巻
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに(24)
32巻
大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天の橋立
33巻 新がしのぶちゃんから超加速で取る
憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを
34巻 しのぶちゃんの孤独
さびしさに宿を立ち出でてながむればいづこも同じ秋の夕暮れ
35巻
月見れば ちぢに物こそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど(23)
36巻 理音ちゃん覚醒。M音取る。
み吉野の山の秋風や夜ふけてふるさと寒く衣打つなり
37巻 「はるす」が出た
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山(2)
38巻 桃ちゃんが昔のクイーンに憧れた
みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ(27)
39巻
契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは
40巻 新VS太一の最終札
吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山嵐を あらしといふらむ(22)
41巻
ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる
42巻 周防さんがキョコタンにカクテルを
いにしへの奈良の都の八重桜今日九重ににほひぬるかな
43巻 雪の中太一応援に行く
君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ(15)
44巻
玉の緒よ絶えねば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする
45巻
小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば いまひとたびの みゆき待たなむ(26)
46巻
八重むぐら茂れる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来にけり